エコカラットには、「トンカチ・金づち」で、フックやビスを打ち込むのはNGです!
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フックやビスの取付けには、「電動ドライバー」がお勧め!
ただ、どの程度の力加減でいいかは、経験が必要です。
せっかくきれいに仕上がったエコカラットがすぐに割れてしまうのは、ショックですよね?
やはり無難なところは、エコカラットの施工業者に任せるのが一番ですね!
取付け希望の際は、エコカラット施工前に予め、フックを付けたい旨を職人さんに伝えてください!
エコカラットを貼った壁に絵を飾る、正式な方法とは?
写真: TOSO ピクチャーレールより
それが、こちらのピクチャーレールです。
ピクチャーレールは、壁に設置するタイプや、天井に設置するタイプがあります。
既に壁の上まで隙間なくエコカラットを貼ってしまった方には、天井取付タイプがおすすめです!
こんなタイプです。
天井にピクチャーレールを設置すれば、レールも目立たず、エコカラット面に、絵や時計なども掛けられます。
もちろんエコカラットには穴を開けてたり、傷つけることもないので、安心です!
Amazonで安く入手可能!
ピクチャーレールは、Amazonや楽天でも販売しております。
例えば、30cm程度のピクチャーレール(TOSO ピクチャーレール S-1 0.3m ホワイト レールセット)であれば、Amazonで、2,000円程度です。
1mほどの長さであれば、Amazon「TOSO ピクチャーレール W-1 【1m 工事用セット】 ホワイト」で、2,000~2,500円程度で購入可能です。
ピクチャーレールを取り付けるには?
写真: TOSO ピクチャーレールより
ピクチャーレールを設置するには、自分自身で取り付けるか、業者さんにお願いするかを選びます。
ピクチャーレールの取付は難しくありません。耐荷重が軽いタイプであれば、ドライバーさえあれば、だれでも簡単に取り付け可能です。
ただ、重さのある絵を複数飾りたい方や、壁の下地を見つける方法が分からない方は、業者さんにお願いするほうが無難です。
次に、それぞれのケースについて解説します!
自分でピクチャーレールの取り付ける場合
ピクチャーレールを取り付ける方法は簡単です。ドライバーと、脚立をご用意ください。
まずは下地探しを使って、取付面の下地がある箇所を特定します。
下地の位置に合わせて、取付ネジでブラケットを取り付けます。
次に、レールを正面から強く押し付けてブラケットに取付ます。
参考:TOTO ピクチャーレールS-1カタログより
業者にピクチャーの取付を依頼する方法
まずピクチャーレールを設置する工事は、リフォームの分野になります!
また業者さんに依頼する場合は、取付作業だけ依頼するのではなく、ピクチャーレールの商品自体も一緒にお願いした方がいいです。
というのも、下地の状況によって、取り付けるタイプが変わり、家の作りによっては、下地工事が必要な場合もあります。
安心して飾れるようにするには、下地がとても重要です。
プロの業者さんに見てもらって、どんな工事が必要か?どのタイプのピクチャーレールなら取り付けられるか見てもらいましょう!
ピクチャーレールを取り付けてくれる業者さんを見つけるには、リショップナビさんなどの一括見積サイトを上手く利用して、見積依頼をすると、自宅エリアで、かつ、ピクチャーレールを設置してくれる業者が自動的にピックアップしてくれます。
自分で探す手間がなく、かつ厳しい審査をクリアした業者さんだけが登録されているサイトなので、安心して利用できます。
ピクチャーレールを取り付け工事の価格は?
ピクチャーレール本体は、とても安いです。
例えば、おすすめのTOSO(トーソー)のピクチャーレールL-1なら、2mの後入れフックなら、4,400円です。
もちろんフックが付属されています。
参考:耐荷重15kgで、壁、天井タイプの両方があるTOTO ピクチャーレールL-1カタログより
あと必要なのが、ハンガーと呼ばれるワイヤー(ひも)です。
2mタイプで、一本あたり3,520円です。
これらに加えて取付工事が加わるのですが、取付工事は、下地状況によって異なりますが、
相場としては、2万円ぐらいです。
下地がなく、下地工事が伴う場合は、
・下地設置工事 2万円~
・壁紙復旧工事 1.5万円~*ピクチャーレール取付も含めます。
シンプルなケースで、下地工事が伴っても、3.5万円~が目安です。
そんなに高額な工事にならないので、ピクチャーレール取付のおすすめは、業者さんに1日で設置が可能な工事をお願いすることです!
まずは、ネット上で簡単にできる一括見積サイトを利用して、自宅エリアのリフォーム業者さんに、見積依頼をしてみてはいかがでしょうか?
おすすめ一括見積サイト:リショップナビさん