エコカラットプラスのディープバサルトにしようか悩んでいますか?
こちらではディープバサルトの施工事例や、施工上の注意点について解説しております。
ディープバサルトを検討中の方は必見です。
「ディープバサルト」は、溶岩石の深い色合いが特長で、重厚で濃色な石積みと溶岩石をモチーフとしたレリーフが織りなす様々な表情が贅沢で穏やかな空間を演出します。
また、606×303角と606×151角の2つの形状で面状を変えており、その2つを組み合わせたパターンで施工することで、バサルトの石の質感をさらに高めた表現が可能となります。
バサルトの石とは?
ディープバサルトは、バサルトの石の質感を面状違いとマットな風合いで再現したエコカラットです。
606×303角と606×151角の2つのサイズでは、面状が異なるため、ミックスにして張り、ライティングされることで、表情が際立つ意匠となっています。
ディープバサルトの価格は、19,800円/㎡
ディープバサルトの人気色はグレー!
エコカラットプラスのディープバサルトはグレーと、ダークグレーの2色展開です。
一般住宅の場合は、明るいグレーの方が選ぶ方が多いです。
ダークグレーの場合はリビングダイニング以外だと圧迫感を感じる方が多いのでご注意を。
ディープバサルトはグレーは施工事例のように玄関など日の明かりが差し込む場所におすすめ!
ディープバサルトの形状に陰影ができて表情豊かな空間になります。
ディープバサルトのダークグレーの施工事例
おすすめは2サイズの交互貼り!
ディープバサルトは、サイズの異なる2種類を設けており、同色で、2種類の異なるサイズのエコカラットを交互に貼ると、他のエコカラットにはないデザインができます!
ディープバサルトで、2形状を交互に貼場合は注意を!
ディープバサルトを選ぶ方の多くは、2種類のサイズを組み合わせたパターン施工をされています。
リクシルでは、ディープバサルトの推奨施工パターンを設けており、下図のように2形状を交互に繰り返すことを推奨しております。
交互パターン以外の張り方の場合、リクシルの装飾見切り材を使用するように指示されております。
この推奨パターンがあるため、壁面のボリュームによって、中途半端な割り振りになってしまう場合があります。
ディープバサルトを選ぶ場合は、貼る壁の高さ、幅をあらかじめ検証し、割振りがどのようになるかを検証する必要があります。
ディープバサルトで、2形状を交互に貼る施工は、難易度が高いので施工業者選びに注意が必要です。