エコカラットを貼ると固定資産になるか心配で調べていますか?
こちらでは、ネット上にある「新築時にエコカラットを貼って、家屋調査後にどれくらい固定資産税がアップしたか」の記事をまとめました。
結論としては、エコカラットを貼ると固定資産税が高くなるが、年間2,000円程度アップが相場感です。
その金額アップが気になる方は、家屋調査後にエコカラットを貼って、固定資産税には影響しない点を狙っていた方も多々いるとのこと。
ネットだけの調査なので、正確に調べる方は税理士などの専門家に聞いてください。
数百円から数千円、年間の固定資産税が上がるだけ!
エコカラットを使うと、固定資産税は高くなります。
エコカラットは贅沢品として扱われるということ。床がフローリングではなく大理石の場合と同じケースとのこと。
ただ、べらぼうに高くなるということはありません。
数百円から数千円、年間の固定資産税が上がるだけでは?とのこと。
家屋調査後に、自分でエコカラットを貼るという手も。
固定資産税の家屋調査は、大体、家が建って1ヶ月から2ヶ月ぐらい後におこなわれることが多いです。
参照サイト:ハウールさん
計算式 《エコカラットを付けたことで掛かった費用》×2/3×0.014
エコカラットで上がる固定資産税の計算方法をご紹介
これはあくまでも目安で、自治体によっては異なる場合もあるようなので、その点はご注意を。
《エコカラットを付けたことで掛かった費用》×2/3×0.014
もし、エコカラットを付けるのに20万円の費用が掛かったのであれば、固定資産税で上乗せされるのは1,876円ほどということになります。
年間2,000円弱
参照サイト:知恵ペディアさん
後付けでDIYしたので固定資産税には含まれていません!
エコカラットも「普通の壁」に取り付ける、贅沢品とみなされ加算されます。
エコカラットを後付けする、貼り付け面積を小さくするの場合は、加算されないケースもあります。
エコカラットの貼り付け面積を、壁紙全体の面積に対して1%未満にすることで、固定資産税に計上されない場合があります。
リビングの1角を、エコカラットよりもクロスの割合を大きくするくらいであれば、加算対象にならないケースが多々あるようです。
固定資産税は市町村によって対応が異なるので、その点は注意してくださいね!
我が家はエコカラットを後付けでDIYしたので固定資産税には含まれていません。
参照サイト:Choco_myhomeさん
新築住宅の家屋調査
新築住宅の家屋調査開始
説明が済んだ後 家屋調査開始
玄関に貼ったエコカラットの寸法を測っているぞ。
聞くとエコカラットは評価対象ということだ。
参照サイト:とうもろこしは今年も大豊作!さん
工事費用の明細が無い方は、相場価格を見ると分かりますよ!