【マジェスティックスレート】のエコカラットは広い面積でないとNG!最大級のサイズなので扱いが難しい!?

「マジェスティックスレート」と「ディープバサルト」

2024年4月に追加されたエコカラット【マジェスティックスレート】にしようか悩んでいますか?

マジェスティックスレートは、「ディープバサルト」とともに、「エコカラットプラス」の最上位グレードになります。マジェスティックスレートの価格は19,800円/㎡

エコカラットの価格一覧はこちら

サイズ

ただマジェスティックスレートは、900x300mmという、これまでにない大判サイズなので、一般家庭の壁サイズに合わせるが難しく、邸宅にふさわしいエコカラットプラスです。

そんなマジェスティックスレートの口コミ評判をプロユーザーにヒアリングした結果をまとめてみました。

マジェスティックスレートの評判は?

  1. 大判サイズなので、広い面積の壁でないとバランスが悪くなる!
  2. 他のエコカラットよりも高級感のある緩やかな面状が人気!
  3. 大邸宅用のエコカラットプラス!

マジェスティックスレートは、900×300角の超特大サイズなので注意!

マジェスティックスレート

今回発売する「マジェスティックスレート」は、今までにない900×300角の大きなサイズと優雅なスレート柄が特長で、タイル表面やエッジを穏やかにラウンドさせることで、ソフトな質感と温かみを感じさせる意匠となっており、かつてない大きさと石材の持つ柔らかな印象が生活空間に贅沢な温もりを与えます。

マジェスティックスレートは、大判なので、よほど広い家じゃないと使えないわね。

縦張りのマジェスティックスレート

広い壁がなくても、縦張りならOK!斬新でおすすめですね!

エコカラットのサイズの違いによって、見栄えが変わります。

エコカラットのサイズの違いによって、見栄えが変わります。

上図は、大判サイズで有名なストーングレースと、超大判サイズのマジェスティックスレートとの違いを表した図になります。

エコカラットのサイズの違いによって、見栄えが変わります。

エコカラットのサイズは、空間(壁面積)の大きさに応じて選ぶと良いです。

広い空間には大判サイズが合いますが、狭い空間には大判サイズだとスケールアウトする場合があるので、まずは貼る壁を決めてからタイルを選ぶことをおすすめします。

サイズ感に自信がない方はプロのコーディネーターに依頼することをおすすめします。

プロのコーディネーターに依頼する方法

マジェスティックスレートの人気色はグレー!

人気色

マジェスティックスレートはアイボリー、グレー、ダークグレーの3色展開です。

マジェスティックスレートの3色

マジェスティックスレートの人気色はグレーです。!

「マジェスティックスレート」と「ディープバサルト」

上のマジェスティックスレートの施工事例はグレー色です。

拡大写真がこちらです。

マジェスティックスレートのグレー色

マジェスティックスレートのグレー色

マジェスティックスレートのダークグレー色

ダークグレー色

ダークグレーはアクセントとして期待できますが、広い面積と相まって圧迫感がありますね。

マジェスティックスレートのアイボリー色

アイボリー色

アイボリー色も選ぶ方が多いです。

真っ白ではないので、汚れはそれほど気にする必要はありません。

見切り材の色選びに注意を!

見切り材の色選び

マジェスティックスレートで、見切り材を利用する場合は、見切り材の色選びが重要です。

理由は、マジェスティックスレートで施工する=広い面積で施工するケースなので、見切り材がより強調されやすい状況になるからです。

エコカラット用の見切り材は、色が豊富なので、マジェスティックスレートの色と見切り材の色を下図のように合わせるときれいに見えます!

マジェスティックスレートがアイボリーなら、見切り材はステン!

マジェスティックスレートの見切り材

マジェスティックスレートがアイボリーなら、見切り材の色はステンがおすすめ!
シルバーぽい色ですが、艶がないステン色がアイボリーと相性が良いです。

マジェスティックスレートがダークグレーなら、見切り材はライトブロンズ!

マジェスティックスレートの見切り材

見切り材のブロンズも艶なしマットカラーでおすすめです!

エコカラットで出隅(角)がある施工をされる方はぜひ見切り材の色もしっかり指定しましょう!

色

インテリアコーディネーターがいるリフォーム会社に依頼したので、現状のインテリアに合わせて色を選んでくれました!
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