ストーングレースっていくらぐらいするの?
ストーングレースのエコカラットを上の施工事例と同じぐらい貼った場合、工事費含めた相場価格がいくらになるか調べてみました。
あくまで目安として、参考程度として下さい。(工事費込・税込)前後
施工面積 | 約7.2㎡ *写真からの想定施工面積です。 |
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仕様 | エコカラット〈ストーングレース〉ECO‐630/STG3 |
場所 | リビング |
ストーングレースの評判は?
エコカラットのストーングレースは、大きな砂岩の流れ模様が特徴のベスト3には入る人気デザインです!
上品で高級感のある空間を演出してくれるのが人気の理由です。
全4色あり、写真は、最も人気のダークグレーのストーングレースです。
タイル1枚のサイズが606mm×303mmと大判なので、広い場所、広い面積を貼る場所に適しています。
トイレなどの狭い場所は避けた方がいいですね。(下の施工事例のように広いトイレならOKですが・・・)
ストーングレースは大判サイズなので、タイル1枚1枚の貼る組み合わせが、とてもセンスが問われるエコカラットです。
いかにストーングレースの柄のランダム感を出せるかがポイント!
つまり職人の技術だけでなく、センスを問われるエコカラットです。
プロにお任せしたほうが無難なエコカラットですね!
写真: LIXIL エコカラット ストーングレース施工事例
ストーングレースの注意点とは?
ストーングレースは、素材のリアルさを追及している点、柄模様や色に差があります。
エコカラットを貼る際に、差がある同士を隣り合わせになると、若干気になる可能性があります。
また、天然石を忠実に再現しているので、ヒビ割れに見える点もあります。
写真: LIXIL エコカラット ストーングレース施工事例
ストーングレースは、グレー、ベージュ、ダークグレー、チャコールの4色展開になります。
人気色はダークグレーですが、上写真のベージュは、主張過ぎず、飽きがこない色だと思います!
エコカラットのストーングレースは、大きな砂岩の流れ模様が特徴ですが、砂岩とは、主に砂が続成作用により固結してできた岩石で、流れ模様が人気のエコカラットです。
基本は施工事例のように横張りが推奨されております。
どのような配置で貼るとキレイかは、職人さんの経験がものを言うと思います。
安い早い業者さんよりも、丁寧で、こだわりを持っている業者さんに任せる方がお勧めです!
ストーングレースを貼ってもらう、業者選びのポイントとは?
エコカラットのストーングレースは、高級感があり、また貼る柄合わせのセンスが求められるエコカラットです。ですので、安さ重視ではなく、品質重視で業者さんを選ぶ必要があります!
その場合は、インターネットで近くのエコカラット業者さんを選ぶのには、リスクがあります。
品質の評判が高く、品質を担保してくれる業者さんが登録されているサイトから選ぶことをお勧めします。
エコカラットはリフォームの分野になるのをご存知でしょうか?
エコカラットの工事は、リフォームの「内装工事」になります。
ですので、品質重視のリフォーム業者さんから選ぶことが、エコカラット、特に品質を求められる【ストーングレース】には適しています!
そんな良質なリフォーム会社さんのみが登録できるサイトが、いくつがあります!
エコカラットを施工するリフォーム業者さんに一括見積できるサイト 例:ハピすむ
そのサイトに登録すると、自宅エリアが対象になる業者さんから、会わずにメールでやり取りするこが可能です。
もちろん無料で、見積ももらえるので、まだ使っていない方はぜひご利用ください!
そんな一括見積サービスのサイトをまとめたので、参考にどーぞ。