写真:LIXIL エコカラット ルドラNXのリビング施工例
エコカラットプラスの『ルドラNX』にしようか悩んでいませんか?ルドラNXは、クォーツサイトの石柄を表現したモノトーンのエコカラット。クールで、モダンなインテリア空間におすすめの人気エコカラットです!
こちらでは、ルドラNXの施工例と、その工事費込みの価格を紹介!
また、ルドラNXを壁に貼る際の注意点と、プロユーザーの評価についてまとめております!
ルドラNXには、割り付けルールがあり、施工のポイントがあるのをご存知ですか?
エコカラットのルドラNXを選ぶ前に必見です!
ルドラNXの価格は?
リビングの壁一面にルドラNXを約12㎡貼った場合の価格例
写真:グラナスルドラの白色(ECP-2515NET/LDR4N)
ルドラNXのエコカラットを上の施工事例と同じぐらいリビングに貼った場合、工事費含めた相場価格がいくらになるか調べてみました。
あくまで目安として、参考程度として下さい。(工事費込・税込)前後
色、形状とも重厚感があり、リビングにおすすめ!
エコカラットの相場価格について
ルドラNX施工例を分析!
リビングの一部にルドラNXを貼った場合の価格例
ダークグレー色のルドラNXのエコカラットを上の施工事例と同じぐらい貼った場合、工事費含めた相場価格がいくらになるか調べてみました。
あくまで目安として、参考程度として下さい。(工事費込・税込)前後 施工面積約12㎡の場合
グレー色のルドラNX施工例
写真:グレー色のルドラNX施工例 ECP-2515NET/LDN2 LIXILより
昨今はフローリングも内装もグレイッシュ系が多く、グレー色のルドラNXは合わせやすい色として人気急上昇中!
下の施工例は、ルドラNXシリーズの前の名称のグレー色のグラナスルドラ。
写真:LIXIL ecocarat グラナスルドラのリビング施工例
デザインはほぼ変わらないので、イメージとして参考になると思います。
白色のグラナスルドラ施工例
写真:LIXIL ecocarat
ナチュラルテイストを好む方は施工事例のように、白色のグラナスルドラが人気。
最近は北欧デザイン系のテイストが人気あり、ホワイトやベージュの方が人気を増していますね。
ちなみに、こちらのホワイトの施工例(約15㎡ *写真からの想定施工面積)の概算費用は、317,000円(工事費込・税込)前後
グラナスルドラは、エコカラットのロングセラーデザイン。
つまり、長く人気があるデザインなので、口コミ評判も高いのが特長。
空間のアクセントとして利用されている方が多く、重厚感ある質感が人気の理由です。
写真:ダークグレーのグラナスルドラ
その他のエコカラット ルドラNXの施工例がこちら
ルドラNXの評判は?
写真:ルドラNXのサンプル
上の写真が、ルドラNXで、グラナスルドラとほぼ同じ柄ですが、以前は5色展開が、ルドラNXになってから、3色に絞られました。
写真:ルドラNXの古いバージョンのグラナスルドラのサンプル
グラナスルドラの厚みは、厚い箇所で8.5mmあり、薄い箇所は6.5mmと、凹凸が組み合わさったシート状になっております。
この2mmにタイルの段差が、グラナスルドラの魅力である立体感、陰影感を演出してくれます!
日が差し込むような部屋にピッタリ!陰影がはっきりでて落ち着きのある空間になります。
どのエコカラットが悩んだ方にお勧めする定番のエコカラットです。
ルドラNXは、壁をアクセントにしたい場合にお勧めのエコカラットです!
タイルの立体感、凹凸感がしっかりしているので、照明との組み合わせがお勧めですね。
照明が難しい場合は、自然光でも横から差すような場所にも相性がいいですね。
ダークグレーのルドラNXを使うなら、写真のように白の棚を一緒に設けるなど、エコカラットだけの1面は避けたほうがいいかも!?
ルドラNXのダークグレー色が1番人気!
写真:3色展開のルドラNX
ルドラNXは、グレー、ダークグレー、ホワイトの3色展開です。
最も人気がある色は、下の写真のダークグレーのルドラNX。
写真:ルドラNXのダークグレー施工例
人気の理由は、最近流行のグレイッシュ系のインテリアに合わせたい方が、グレーや、ダークグレーを選んでおり、グレーだとアクセントとしては、少し弱いって方が多いですね。
写真:ダークグレーのルドラNXの写真
【色別に解説】ルドラNX3色の拡大写真
写真:ダークグレーのルドラNX
壁一面のアクセントとして人気色のダークグレー。
写真:グレーのルドラNX
グレーのルドラNXが見て目以上に、明るいグレーで、圧迫感のない、やわらかいグレー色です。
インテリアコーディネーターの方などプロの方が一押ししている色です。
写真:ルドラNXのホワイトとグレーの違い
グレーは色のまばら感が絶妙に良く、映える背景として利用価値があると思います!
写真:ホワイトのルドラNX
白色のルドラNXは、ナチュラルテイストのインテリアに合うので、北欧系の家具が多い方にはおすすめ!
写真:ルドラNXのホワイト色サンプル
ルドラNXの注意ポイント!貼り方に注意せよ!
ルドラNXは、素材感を追求している反面、タイルの中でも色の差がでています。
風合い重視なので、それも良さなのですが、全体の色のバランスを考えての施工をお勧めします!
目地幅を1mm程度あける仕様になっているので、裏にあるネットや、接着剤のクシ目がみえてしまうのも弱点。↓こんな感じです。
エコカラットのルドラNXは、1mm程度の目地幅がある仕様になっているので、接近して見ると、裏のネットや接着剤のくし目が見えてしまいます!
エコカラットの手前に植物とか、写真のように、ソファーなどインテリアを置いて、接近されないような工夫が必要です。
また、タイルの木口(端の部分)には、加飾を施していないので、表面とは色合いが異なります。現物サンプルを見てから、設置場所と適しているか判断して下さい。
つまり、ルドラNXは、隙間がシビアなエコカラットの施工方法になるので、エコカラットを何回か経験されている方以外は、エコカラット慣れしている職人さんがお勧めです!
ルドラNXのお勧め施工方法は?
以上のようにルドラNXを壁一面、しかも隙間なくエコカラットを貼るには、技量が問われます。
お勧めは、工事業者さんにお願いして工事してもらうことです!
水平、垂直、壁との隙間など、タイルの微調整カットするには、専用工具が必要なので、工具を購入したり、それに費やす時間を考えれば、業者にお願いした方がコスパがいいと思います。
まずは、エコカラットの一括見積サイトなどを利用して、どれくらい費用がかかるのか調べてもらうところからスタートしましょう!
代表的な一括見積サイト リショップナビ