写真:LIXIL エコカラットのラフクォーツ施工例
エコカラットプラスの『ラフクォーツ』にしようか悩んでいませんか?
こちらでは、グラデーションで人気高いラフクォーツを壁に貼る際の注意点と、プロユーザーの評価についてまとめております!
ラフクォーツの相場価格や、割り付けルールなどの施工のポイントを解説!エコカラットのラフクォーツを選ぶ前に必見です!
ラフクォーツの評判は?
写真:LIXIL ecocaratより ラフ クォーツの実物
『ラフクォーツ』エコカラットは、定番デザインで、人気の高いタイルです。
隣り合うタイルが陰影によって色が異なり、それがリアリティのあるタイル感を演出し、オシャレ感が高いからです。
自然な素材感がスゴイので、口コミ評判高い!
ラフクォーツは、クォーツサイトをモチーフとしたデザインで、自然な素材感が特徴です。
写真:クォーツサイト
クォーツサイトとは、砂岩が地殻変動によって圧縮されて固まった天然石とのこと。
石英岩とも呼ばれるようで、含まれる酸化鉄やミネラルなどの量によって、ベージュやオレンジなどの黄色系、オリーブなど グリーンや青、紫やピンクまで、様々な色の石があります。
よく、洋風のお庭やテラスの床、玄関アプローチに使われているタイルですね。
ラフクォーツで人気の色は?
ラフクォーツは、ライトグレー、ベージュ、ダークグレーの3色展開です。
人気のカラーは、やはりダークグレーです。
ダークグレーの施工例
実際に施工したダークグレーのラフクォーツがこちらです。
写真:ラフクォーツのダークグレー施工例
写真:ラフクォーツのダークグレー施工例
上の施工例のように、ラフクォーツのダークグレーも、照明によっては、ダーク色というよりも明るいグレーにも見えます。
ダークグレーもいいですが、個人的にはライトグレーの明るいエコカラットも飽きない色柄なので、おすすめです!
写真:ラフクォーツのライトグレー拡大写真
写真:ラフクォーツのベージュ拡大写真
ラフクォーツっていくらぐらいするの?
ラフクォーツのエコカラットを上の施工事例と同じぐらい貼った場合、工事費含めた相場価格がいくらになるか調べてみました。
あくまで目安として、参考程度として下さい。(工事費込・税込)前後
施工面積 | 約7.2㎡ *写真からの想定施工面積です。 |
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仕様 | エコカラット〈ラフクォーツ〉ECO‐375/RTZ3,ECO3751/RTZ3 |
場所 | リビング |
ラフクォーツはプロに任せた方が無難
ラフクォーツは凹凸部がはっきりしているので、貼り分けセンスが問われる、難易度の高いエコカラットプラスであることも事実です。
以上のようにラフクォーツを壁一面、しかも隙間なくエコカラットを貼るには、技量が問われます。
予算があれば、ぜひ工事業者さんにお願いして工事してもらうことです!
水平、垂直、壁との隙間など、タイルの微調整カットするには、専用工具が必要なので、工具を購入したり、それに費やす時間を考えれば、業者にお願いした方がコスパがいいと思います。
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