エコカラットの『ディニタ』にしようか悩んでいませんか?
ディニタの施工例や、口コミ、プロの意見を聞いてみてはいかがでしょうか?
「ディニタを施工する際の注意点は?工事金額は?」
こちらでは、ディニタの各色の施工例を見ながらプロユーザーの評価についてまとめております!
エコカラットのディニタを選ぶ前に必見です!
ディニタの評判は?ダークグレー色が人気!
エコカラットプラスのディニタは、2021年のエコカラット最新モデルで、複雑で自然な石をリアルに再現した、高級感のあるエコカラットです。
こちらがダークグレー色のディニタのエコカラットです。
写真:ディニタ ダークグレーの拡大画像
個人的にはホワイト色のディニタもおすすめなので、次に紹介します!
ホワイト色のディニタ施工例。玄関におすすめ!
写真:ホワイト色のディニタ
↓白色のディニタ拡大した写真がこちらです。
「白色のようにシンプルの色の方が飽きずにずっと使えて良かった!」って方、多いですよ!
写真: ホワイト色のディニタサンプル
石積みの壁面なので、床から天井までエコカラットを貼るとオシャレ空間に。
玄関など狭い空間なら、圧迫感が軽減されるホワイト色がおすすめ!
グリーンのディニタの施工例
写真: LIXIL エコカラット ディニタ植物のグリーンと一緒に合わせた、ディニタのグリーン色。
写真: グリーン色のディニタサンプル
ディニタの注意点とは?
ディニタは、素材のリアルさを追及しているため、部屋の照明によっては、見え方が異なる点が注意です。
リアルさを出すため、わざと色柄が違うタイルを組み合わせており、色幅が大きく差があります。また光沢が出る釉薬を施しているので、艶感にもばらつきがあります。
他のエコカラットのタイルと同様に、目地をあける仕様になっているので、近くで見ると、裏のネットや接着剤のクシ目が見えてしまいます。
写真: LIXIL エコカラット ディニタ施工事例 グリーン色
ディニタを使うなら、フラット面がいい!
エコカラットのディニタを貼る壁は、フラット面がおすすめです。
理由は、上の写真のように、出隅部にディニタを貼る場合は、角の色が目立つため、ちょっと残念な仕上がりになります。
ディニタを選ぶなら、入隅、出隅がない壁面の方がきれいに見えると思います!
ディニタの割り付けに注意が必要!
基本は施工事例のようにエコカラットプラスのディニタには、方向性があります。
シートを1番上に厚さの厚いピースがくる方向を上にしないとダメです。
また、ネット張りで施工する場合は、隣り合うエコカラットプラスの向きが、そろわないように交互に並べて施工する必要があります!
ディニタだけは、他のエコカラットプラスと施工方法が異なるので、注意が必要です!
このようにきちんとした配置で貼れるかどうかは、職人さんの経験がものを言うと思います。
エコカラットの施工業者の選び方はこちら
ディニタエコカラットのサンプルをゲットする方法とは?
エコカラットプラスのディニタの色選びは難しいです!
理由は、設置する場所の照明によって見え方が大きく変わるからです。
色選びで失敗しないためには、ディニタのサンプルを入手し、実際のエコカラットを貼る場所で、検討されるのがおすすめです!
では、どのようにサンプルを入手するかというと、「エコカラットの施工業者に見積り依頼する」です。
見積もり依頼すると、業者さんが上の写真のようなサンプルを貸し出してくれます。(無料でくれる場合が多いです!)
「見積もり依頼すると、業者が営業してきて、めんどくさいなぁ」と思う方におすすめなのが、ネット上での一括見積サービスを利用することです。
エコカラットのディニタの価格は?
ディニタは、エコカラットの中で最も高いグレードで、13,900円/㎡のクラスに属します。
こちらではディニタのエコカラットを上の施工事例と同じぐらい貼った場合、工事費含めた相場価格がいくらになるか調べてみました。
あくまで目安として、参考程度として下さい。(工事費込・税込)前後
施工面積 | 約4.5㎡ *写真からの想定施工面積です。 |
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仕様 | エコカラット〈ディニタ〉ダークグレー ECP-2520NET/DNT3 |
場所 | リビング |
エコカラットの価格について調べる
エコカラットの見積を入手する方法は?
エコカラットはリフォームの分野になるのをご存知でしょうか?
エコカラットの工事は、リフォームの「内装工事」になります。
ですので、特に品質を求められる【ディニタ】の場合は、品質重視のリフォーム業者さんから選ぶことが大事です。
そんな良質なリフォーム会社さんのみが登録できるサイトが、いくつがあります!
人気の一括見積できるサイト 例:リショップナビ
そのサイトに登録すると、自宅エリアが対象になる業者さんから、会わずにメールでやり取りするこが可能です。
もちろん無料で、見積ももらえるので、まだ使っていない方はぜひご利用ください!
そんな一括見積サービスのサイトをまとめたので、参考にどーぞ。