エコカラットのグランクォーツにしようか悩んでいますか?
こちらでは、エコカラットのグランクォーツの口コミ評価をまとめ、グランクォーツの注意を解説!
エコカラットのグランクォーツとは?
クォーツサイトの荒々しい石目模様を活かした、迫力あるデザインのエコカラットがグランクォーツ。
グランクォーツは、2021年の新柄デザインとして登場したばかりで、ナチュラルなキッチン空間に映えるエコカラットとして人気です!
クォーツサイトとは?
クォーツサイトとは、砂岩が地殻変動によって圧縮されて固まった天然石のことです。
別名を石英岩とも呼ばれています。
含まれる酸化鉄やミネラルなどの量によって、ベージュやオレンジなどの黄色系、オリーブなど グリーンや青、紫やピンクまで、様々な色の石が存在する。
グランクォーツの評判は?
グランクォーツは、606×303mmサイズの大判のエコカラットです。
ですので、狭い範囲には不向きで、縦長よりも、横長に貼れる壁にお勧めです。
お勧めの貼り方は、壁1面に張るアクセントで、エコカラットの壁に棚を設置して、小物、装飾があり、背景として映えるようなエコカラットです。
インテイリアを手前に置いたり、植物を飾ったりすると綺麗な背景として映えますよ!
グランクォーツの人気色は?
グランクォーツは、ライトグレー、ベージュ、ダークグレーの3色展開。
上の写真が、ライトグレーのグランクォーツ。
上の写真が、ベージュのグランクォーツ。
上の写真が、ダークグレーのグランクォーツ。
グランクォーツっていくらぐらいするの?
グランクォーツのエコカラットを上の施工事例と同じぐらい貼った場合、工事費含めた相場価格がいくらになるか調べてみました。
あくまで目安として、参考程度として下さい。(工事費込・税込)前後
施工面積 | 約12㎡ *写真からの想定施工面積です。 |
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仕様 | エコカラット〈グランクォーツ〉ECP-630/GRQ2 |
場所 | ダイニング・キッチン |
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グランクォーツの注意点とは?
基本は横張り用のエコカラットです。
グランクォーツには、606×303角片面小端仕上げ(右)、303角片面小端仕上げ(右)という専用部材が用意されています。
どちらも、小端仕上げのみとなっているので、縦張りしてしまうと、仕上げがない端が見えてしますので注意が必要です。
柄模様には方向性がありますが、ランダムに使用してもらう方が綺麗に仕上がります。
以上、可能であれば、エコカラットに慣れている職人さんにお願いする方が無難です。
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